この章の目的

この章では、作業に使うパソコンの役割と、 これから構築するメールサーバーの配置を先に整理します。 先に構成を把握しておくことで、 後のインストール作業やネットワーク設定が理解しやすくなります。

用意するパソコン

Ubuntu Server を入れる専用のパソコンを一台用意します。 あわせて、設定確認やブラウザ確認に使う別の端末があると作業しやすくなります。 最初から高性能な機器を求める必要はありませんが、 安定して起動し続けられることが大切です。

この本で想定する構成

この本では、自宅や手元のネットワーク内に Ubuntu Server を置き、 ルーターを通して外部と通信する構成を想定します。 メールサーバー本体は Ubuntu Server 上に置き、 後の章で Postfix と Dovecot を導入していきます。

確認しておきたいこと

パソコンの電源が安定していること、 インターネット接続が使えること、 ルーターの設定画面に入れることを確認しておきます。 あわせて、Ubuntu Server を入れる対象のディスクや、 作業中に消えて困るデータが残っていないかも見直しておきます。

なぜ構成確認が必要か

メールサーバー構築では、OSの導入だけでなく、 どの機器がどの役割を持つのかを理解しておくことが重要です。 あとからDNSやポート転送を扱うときにも、 ここで整理した全体像が土台になります。

この章のまとめ

この章では、これから使うパソコンと構成の考え方を整理しました。 次の章では、実際に Ubuntu Server のインストールへ進みます。

メモ欄

この欄は、自分の環境に合わせた記録を残すために使います。

今回使うパソコン

ここに機種名や用途を書きます。

確認したこと

ここにネットワークやルーターの確認結果を書きます。

あとで見直したい点

ここに不安な点や追加確認したい点を書きます。

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